温泉ドライブ
温泉やドライブに行った事、その日にあった事等を適当に・・・
<<鳥取県鳥取市 雨滝 | ホーム | 大阪府茨木市 極楽湯 茨木店>>
兵庫県美方郡新温泉町 扇ノ山(1310m)
週末を利用して久しぶりに山へ行ってきました。
兵庫県と鳥取県の県境にある山で、兵庫県美方郡新温泉町の扇ノ山(1310m)(ヤマレコ)です。
山の全景の写真は良い場所が無く撮れなかったので山頂の標識です。

さすがにそれだけでは寂しいので、以前に蘇武岳から撮った扇ノ山を

真ん中辺りのなだらかなピークが扇ノ山です。
大阪からR9で向かったので兵庫県側の上山高原の方へ上がって行こうとしたのですが、ふもとの海上(うみがみ)の集落から上山高原へ登る道に入る部分で通行止めの看板が。

仕方なく鳥取県側から登るためナビを適当にセットして進んだのですが、途中の林道が激狭で進んでいると左右の草が車体を擦っていきます。

次の日、明るくなってから見てみると車体に細かい擦り傷が沢山・・・
さすがに自然豊富な山の中、途中で色々な動物を見ることが出来ました。
鹿が6頭、イタチ2匹、イノシシ1頭、狐1匹
カーブを曲がった先に居たりするので、ビックリすることも。
そのまま進んで行くと、「水とのふれあい広場」に着きます。 ここにも車を停めるスペースが有り、一般的にはここから登る人が多いみたいです。
そこから、上山高原方面への道に別れる部分にも通行止めの看板がありました。

上山高原までは行けるそうなので、バリケードを動かして先に進みます。
当然ながら、動かしたバリケードは元に戻しましたよ。
地図
上山高原のトイレがある所で車を停めて今日は泊まります。
さすがに周りに明かりがなく真っ暗なので星がよく見えます。

コンデジでも車の天井に置いて結構よく撮れました。
そして仮眠して明け方になったので、すぐ傍の上山(946m)に登ってみました。

道から5分か10分で上山の三角点です。
上山の三角点付近はススキ原になっていて、そこに展望台っぽいものがありました。

残念ながら、日の出は見れそうにないです。
振り返ると、紅葉した山が見えます。

そろそろ扇の山を目指すことにして、水とのふれあい広場へ向かって戻っていきます。
その途中にある、コヅッコ小屋の登山口です。

ここには車が3~4台停めれるのですが、一杯なら素直に 水とのふれあい広場 に向かいましょう。
登山口にある案内板です。

ここから山頂までは3Km程です。
登山口から入るとすぐにコヅッコ小屋があり、小屋を回りこんだところに道が続いています。
しばらく進んでいくと、ねじ曲った木があります。

どうなったらこんな育ち方になるのでしょうか、不思議です。
ブナの林の中を進んでいきます。

林の間を進むので、夏でも木陰になって暑さはマシかもしれません。
来る時期が遅かったのか残念ながら紅葉も終わってしまって、葉が落ちてしまっていました。
大体はなだらかな道ですが、その中での一番の難所(笑)である大ヅッコの階段です。

大ヅッコを越えると、また下って鞍部から登り返します。
しばらく進むと展望台が有り、そこからは鳥取市街を見ることができます。

麓の方は丁度紅葉の時期のようです。

更に進んでいくと木のトンネルがあり、それを越えると頂上です。

地図
山頂の広場にはベンチが並べてあり休憩するには良い感じです。

また、頂上には避難小屋が建っているのですが、2階建てのかなり立派な避難小屋です。

避難小屋の2階からの景色で、南方向を見てみると氷ノ山が見れます。

氷ノ山をアップすると頂上の避難小屋も見ることが出来ました。

今回の標高グラフです。

登山口から頂上までの差は300mも無いので、軽く登ることができます。
今回のルートマップです。

登山口から頂上までをピストンしています。
途中で幾つか分岐も有りますが、案内標識もあり道もしっかり付いているので、どこの登山口に向かいたいのかを分かっていれば迷う事もないです。
今回は逃してしまいましたが、紅葉の時期は10月の中旬頃が見頃なのでしょうか。
兵庫県と鳥取県の県境にある山で、兵庫県美方郡新温泉町の扇ノ山(1310m)(ヤマレコ)です。
山の全景の写真は良い場所が無く撮れなかったので山頂の標識です。

さすがにそれだけでは寂しいので、以前に蘇武岳から撮った扇ノ山を

真ん中辺りのなだらかなピークが扇ノ山です。
大阪からR9で向かったので兵庫県側の上山高原の方へ上がって行こうとしたのですが、ふもとの海上(うみがみ)の集落から上山高原へ登る道に入る部分で通行止めの看板が。

仕方なく鳥取県側から登るためナビを適当にセットして進んだのですが、途中の林道が激狭で進んでいると左右の草が車体を擦っていきます。

次の日、明るくなってから見てみると車体に細かい擦り傷が沢山・・・
さすがに自然豊富な山の中、途中で色々な動物を見ることが出来ました。
鹿が6頭、イタチ2匹、イノシシ1頭、狐1匹
カーブを曲がった先に居たりするので、ビックリすることも。
そのまま進んで行くと、「水とのふれあい広場」に着きます。 ここにも車を停めるスペースが有り、一般的にはここから登る人が多いみたいです。
そこから、上山高原方面への道に別れる部分にも通行止めの看板がありました。

上山高原までは行けるそうなので、バリケードを動かして先に進みます。
当然ながら、動かしたバリケードは元に戻しましたよ。
地図
上山高原のトイレがある所で車を停めて今日は泊まります。
さすがに周りに明かりがなく真っ暗なので星がよく見えます。

コンデジでも車の天井に置いて結構よく撮れました。
そして仮眠して明け方になったので、すぐ傍の上山(946m)に登ってみました。

道から5分か10分で上山の三角点です。
上山の三角点付近はススキ原になっていて、そこに展望台っぽいものがありました。

残念ながら、日の出は見れそうにないです。
振り返ると、紅葉した山が見えます。

そろそろ扇の山を目指すことにして、水とのふれあい広場へ向かって戻っていきます。
その途中にある、コヅッコ小屋の登山口です。

ここには車が3~4台停めれるのですが、一杯なら素直に 水とのふれあい広場 に向かいましょう。
登山口にある案内板です。

ここから山頂までは3Km程です。
登山口から入るとすぐにコヅッコ小屋があり、小屋を回りこんだところに道が続いています。
しばらく進んでいくと、ねじ曲った木があります。

どうなったらこんな育ち方になるのでしょうか、不思議です。
ブナの林の中を進んでいきます。

林の間を進むので、夏でも木陰になって暑さはマシかもしれません。
来る時期が遅かったのか残念ながら紅葉も終わってしまって、葉が落ちてしまっていました。
大体はなだらかな道ですが、その中での一番の難所(笑)である大ヅッコの階段です。

大ヅッコを越えると、また下って鞍部から登り返します。
しばらく進むと展望台が有り、そこからは鳥取市街を見ることができます。

麓の方は丁度紅葉の時期のようです。

更に進んでいくと木のトンネルがあり、それを越えると頂上です。

地図
山頂の広場にはベンチが並べてあり休憩するには良い感じです。

また、頂上には避難小屋が建っているのですが、2階建てのかなり立派な避難小屋です。

避難小屋の2階からの景色で、南方向を見てみると氷ノ山が見れます。

氷ノ山をアップすると頂上の避難小屋も見ることが出来ました。

今回の標高グラフです。

登山口から頂上までの差は300mも無いので、軽く登ることができます。
今回のルートマップです。

登山口から頂上までをピストンしています。
途中で幾つか分岐も有りますが、案内標識もあり道もしっかり付いているので、どこの登山口に向かいたいのかを分かっていれば迷う事もないです。
今回は逃してしまいましたが、紅葉の時期は10月の中旬頃が見頃なのでしょうか。
- 関連記事
-
- 兵庫県篠山市 白髪岳(772m)→松尾山(687m)
- 兵庫県美方郡新温泉町 扇ノ山(1310m)
- 長野県松本市 乗鞍岳(3026m)
<<鳥取県鳥取市 雨滝 | ホーム | 大阪府茨木市 極楽湯 茨木店>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |