温泉ドライブ
温泉やドライブに行った事、その日にあった事等を適当に・・・
<<石川県金沢市 みろく温泉 元湯 | ホーム | 石川県金沢市 金沢城公園>>
石川県金沢市 兼六園
金沢城公園を通りすぎて、やってきたのは兼六園です。

幾つかある入口のなか、今回は金沢城公園から来た所にある桂坂の入り口から入りました。
入場料 300円
地図
まずやってきたのは噴水です。

この噴水は霞ヶ池を水源としていて、池との高低差による水圧で噴き上がっているそうで、日本で最古の噴水らしいです。
次にやってきたのは翠滝です。

この滝も霞ヶ池を水源として、瓢池(ひさごいけ)に注ぎ込んでいます。 高さ6.6m、幅1.6mの滝です。
霞ヶ池へ向かう途中にある栄螺山(さざえやま)です。

頂上へ登る道がぐるぐるとうずを巻いていて、まるで栄螺の殻を思わせることから名前が付いたそうです。
霞ヶ池の畔にある唐崎松です。

雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊りの景色で有名なところです。
今回は残念ながら雪がない景色でした。
次は雁行橋(がんこうばし)です。

雁が連なって夕空を飛んでいく様を模して作られたそうです。
ちょっと戻って、徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋です。

足が二股になっており、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることから名前が付いたそうです。
こちらが根上松です。

土を盛り上げて松を植えて、大きく育ってから土を取り除いて根を露わにしたそうです。
次は、鶺鴒島(せきれいじま)です。

正面に「三社」と書かれた鳥居があり、その奥に陰陽石(誕生)、相生の松(結婚)、五重の石塔(死)が置かれており、これが人生の三儀式を表しているそうです。
そして最後に、氷室跡です。

加賀藩では、氷室から雪を桐の二重の長持に詰めて8人の飛脚に担がせて江戸へ運び、将軍家に献上されたと言う話があるそうですが、兼六園の氷室跡は明治から昭和の半ばにかけての庶民の氷室であったと考えられているそうです。

幾つかある入口のなか、今回は金沢城公園から来た所にある桂坂の入り口から入りました。
入場料 300円
地図
まずやってきたのは噴水です。

この噴水は霞ヶ池を水源としていて、池との高低差による水圧で噴き上がっているそうで、日本で最古の噴水らしいです。
次にやってきたのは翠滝です。

この滝も霞ヶ池を水源として、瓢池(ひさごいけ)に注ぎ込んでいます。 高さ6.6m、幅1.6mの滝です。
霞ヶ池へ向かう途中にある栄螺山(さざえやま)です。

頂上へ登る道がぐるぐるとうずを巻いていて、まるで栄螺の殻を思わせることから名前が付いたそうです。
霞ヶ池の畔にある唐崎松です。

雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊りの景色で有名なところです。
今回は残念ながら雪がない景色でした。
次は雁行橋(がんこうばし)です。

雁が連なって夕空を飛んでいく様を模して作られたそうです。
ちょっと戻って、徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋です。

足が二股になっており、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることから名前が付いたそうです。
こちらが根上松です。

土を盛り上げて松を植えて、大きく育ってから土を取り除いて根を露わにしたそうです。
次は、鶺鴒島(せきれいじま)です。

正面に「三社」と書かれた鳥居があり、その奥に陰陽石(誕生)、相生の松(結婚)、五重の石塔(死)が置かれており、これが人生の三儀式を表しているそうです。
そして最後に、氷室跡です。

加賀藩では、氷室から雪を桐の二重の長持に詰めて8人の飛脚に担がせて江戸へ運び、将軍家に献上されたと言う話があるそうですが、兼六園の氷室跡は明治から昭和の半ばにかけての庶民の氷室であったと考えられているそうです。
- 関連記事
-
- 石川県加賀市 片山津温泉 浮御堂
- 石川県金沢市 兼六園
- 石川県金沢市 金沢城公園
<<石川県金沢市 みろく温泉 元湯 | ホーム | 石川県金沢市 金沢城公園>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |