温泉ドライブ
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長野県松本市 中の湯温泉 卜伝の湯
乗鞍高原をあとにして、奥飛騨温泉へ向かいます。
その途中で、前からちょっと気になっていた温泉へ寄ることにしました。
長野県松本市にある、中の湯温泉 卜伝の湯です。
R158を走ってくると、上高地への入り口である釜トンネルと、奥飛騨へ抜ける安房トンネルとの分岐点にある温泉です。

泉質 単純温泉と単純硫黄泉の混合?
料金 700円
営業 07:00~18:00ぐらい?
地図
交差点を左折し安房トンネルへ向かう橋を渡ったところにひっそりと?建っています。

この「卜伝の湯」、建物の横に「塚原卜伝の湯」と書いてあるとおり、その昔戦国時代の剣豪である「塚原卜伝(Wiki)」が修行中に浸かったと言われているそうです。
ここに入るには、まず橋の反対側にある中の湯売店に行って入浴料を支払うのですが、交差点から上高地側へはマイカー規制で止められるので、ガードマンに卜伝の湯に入浴する旨を伝えます。
そうすると売店の前までは入れてくれるので売店の前に車を停めて中で入浴料を支払います。
この時、売店の前に車が停まっていれば、先客がいると思われるので待ち時間ができると思ってください。
まあ、30分制なのでそんなには掛からないと思いますが・・・
入浴料を支払うと店の人と一緒に歩いて橋を渡って行きます。 そこで鍵を開けてもらって入るのですが、入っている時は中から鍵を掛けてと言われました。
外から見て分かる通り、中は結構手狭です。

ここで服を脱いでいよいよ浴場へ入ります。
階段を降りて行った先にあるのですが

右側の窓から川を見下ろせます。

雪解けの水なので、とても冷たそうです。
階段を降りて左に回り込んだ所に浴槽が有ります。

簡単に言うと、洞窟風呂です。 洞窟の中に1.5m*3m程の浴槽があり、真ん中に板が渡してあってそこに置いたホースから源泉が流し込まれているようです。 また、浴槽の奥の底からも湧いているらしいです。
なので、実際に入れるスペースは1.5m*2mぐらいでしょうか。
お湯は無色透明であっさりとしていて、ぬるめなのでじっくりと浸かれました。
ただ、他のブログを見たところ、白濁していたり熱かったりすることもあるようなので、その時期や源泉と地下水の混合具合等で変わるのかもしれません。
ただ、洞窟風呂ということで、結構天井からの圧迫感が有ります。

もし、ここで地震があったらと心配になってしまい、せっかくのぬるめのお湯ですがゆっくりと浸かっていることはできませんでした。
その途中で、前からちょっと気になっていた温泉へ寄ることにしました。
長野県松本市にある、中の湯温泉 卜伝の湯です。
R158を走ってくると、上高地への入り口である釜トンネルと、奥飛騨へ抜ける安房トンネルとの分岐点にある温泉です。

泉質 単純温泉と単純硫黄泉の混合?
料金 700円
営業 07:00~18:00ぐらい?
地図
交差点を左折し安房トンネルへ向かう橋を渡ったところにひっそりと?建っています。

この「卜伝の湯」、建物の横に「塚原卜伝の湯」と書いてあるとおり、その昔戦国時代の剣豪である「塚原卜伝(Wiki)」が修行中に浸かったと言われているそうです。
ここに入るには、まず橋の反対側にある中の湯売店に行って入浴料を支払うのですが、交差点から上高地側へはマイカー規制で止められるので、ガードマンに卜伝の湯に入浴する旨を伝えます。
そうすると売店の前までは入れてくれるので売店の前に車を停めて中で入浴料を支払います。
この時、売店の前に車が停まっていれば、先客がいると思われるので待ち時間ができると思ってください。
まあ、30分制なのでそんなには掛からないと思いますが・・・
入浴料を支払うと店の人と一緒に歩いて橋を渡って行きます。 そこで鍵を開けてもらって入るのですが、入っている時は中から鍵を掛けてと言われました。
外から見て分かる通り、中は結構手狭です。

ここで服を脱いでいよいよ浴場へ入ります。
階段を降りて行った先にあるのですが

右側の窓から川を見下ろせます。

雪解けの水なので、とても冷たそうです。
階段を降りて左に回り込んだ所に浴槽が有ります。

簡単に言うと、洞窟風呂です。 洞窟の中に1.5m*3m程の浴槽があり、真ん中に板が渡してあってそこに置いたホースから源泉が流し込まれているようです。 また、浴槽の奥の底からも湧いているらしいです。
なので、実際に入れるスペースは1.5m*2mぐらいでしょうか。
お湯は無色透明であっさりとしていて、ぬるめなのでじっくりと浸かれました。
ただ、他のブログを見たところ、白濁していたり熱かったりすることもあるようなので、その時期や源泉と地下水の混合具合等で変わるのかもしれません。
ただ、洞窟風呂ということで、結構天井からの圧迫感が有ります。

もし、ここで地震があったらと心配になってしまい、せっかくのぬるめのお湯ですがゆっくりと浸かっていることはできませんでした。
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