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栃木県那須郡那須町 那須殺生石
2014/12/31
蔵王を出た後、さらに南下してやってきたのは栃木県那須郡那須町にある、九尾の狐伝説で有名?な那須殺生石を見に行きました。

駐車場 15台程度有り
地図
駐車場ではここまで何とかノーマルタイヤで登ってきた車が、諦めてタイヤチェーンを付けているのが多かったです。
殺生石へ向かう遊歩道ですが、雪が積もっておりこの日は先に行った人がいなさそうでした。
それでも、せっかく来たので向かうことに。
そんなに大きくない公園?ですが、色々と見どころが作られています。
遊歩道を歩いて最初にあるこちらが「盲蛇石」です。

説明書きには大体こんな感じの書き込みが「盲蛇石(那須温泉)概要: 昔、五左ェ門という湯守が晩秋に山仕事を終え殺生石があり殺生河原と呼ばれたこの地で一匹の大蛇に出会いました。大蛇は盲目でうずくまっていたので、五左ェ門は"この様子ではとても冬は越せないだろう"と思いススキと落ちていた小枝で小屋を作り大蛇の住まいとしました。春になって五左ェ門が小屋を覗きましたが、すでに大蛇の姿がなく、かわりに辺り一面、湯の花で埋め尽くされていました。神の使いである蛇を助けた事で湯の花の作り方を伝授されたと感じた村人達は蛇の首に似たこの石を"盲蛇石"と名付け信仰の対象となったそうです。」
そして次にあるのが「湯の花採取場」です。

雪が積もって良く判らなくなっています。
途中で2方向に別れた道が合流する所にあるのが「教伝地蔵」です。

そしてこちらがお目当ての殺生石です。

ここも雪に埋もれてよく分かりませんね。
注連縄があったので何とか分かりましたが・・・
帰り道は道を変えて降りていきます。

そちらにある「千体地蔵」です。
私が雪の中、遊歩道を歩いて行くと、後から他の人も遊歩道を歩いてきました。
雪の具合を様子見していたのでしょうか?
蔵王を出た後、さらに南下してやってきたのは栃木県那須郡那須町にある、九尾の狐伝説で有名?な那須殺生石を見に行きました。

駐車場 15台程度有り
地図
駐車場ではここまで何とかノーマルタイヤで登ってきた車が、諦めてタイヤチェーンを付けているのが多かったです。
殺生石へ向かう遊歩道ですが、雪が積もっておりこの日は先に行った人がいなさそうでした。
それでも、せっかく来たので向かうことに。
そんなに大きくない公園?ですが、色々と見どころが作られています。
遊歩道を歩いて最初にあるこちらが「盲蛇石」です。

説明書きには大体こんな感じの書き込みが「盲蛇石(那須温泉)概要: 昔、五左ェ門という湯守が晩秋に山仕事を終え殺生石があり殺生河原と呼ばれたこの地で一匹の大蛇に出会いました。大蛇は盲目でうずくまっていたので、五左ェ門は"この様子ではとても冬は越せないだろう"と思いススキと落ちていた小枝で小屋を作り大蛇の住まいとしました。春になって五左ェ門が小屋を覗きましたが、すでに大蛇の姿がなく、かわりに辺り一面、湯の花で埋め尽くされていました。神の使いである蛇を助けた事で湯の花の作り方を伝授されたと感じた村人達は蛇の首に似たこの石を"盲蛇石"と名付け信仰の対象となったそうです。」
そして次にあるのが「湯の花採取場」です。

雪が積もって良く判らなくなっています。
途中で2方向に別れた道が合流する所にあるのが「教伝地蔵」です。

そしてこちらがお目当ての殺生石です。

ここも雪に埋もれてよく分かりませんね。
注連縄があったので何とか分かりましたが・・・
帰り道は道を変えて降りていきます。

そちらにある「千体地蔵」です。
私が雪の中、遊歩道を歩いて行くと、後から他の人も遊歩道を歩いてきました。
雪の具合を様子見していたのでしょうか?
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