温泉ドライブ
温泉やドライブに行った事、その日にあった事等を適当に・・・
<<兵庫県神戸市西区 湯~モアリゾート 太山寺 なでしこの湯 | ホーム | 奈良県吉野郡下北山村 前鬼山・不動七重の滝>>
滋賀県大津市 蓬莱山(1174m)(下りのみ)
2015/5/10
今日は たまのn氏 と S氏 と一緒にちょっと歩こうかと言うことで、やってきたのが滋賀県大津市にある、蓬莱山(1174m)(ヤマレコ)です。
山の名前で言うと分かり難いですが、もうひとつの名前 「びわ湖バレイ」 と言うと分かると思います。

駐車場 500円 (冬期は1,000円)
ロープウェイ 往復1,900円
片道1,100円
地図
上りはロープウェイで楽をします。
こちらのロープウェイは121人乗りと言う大きさもなかなかですが、秒速12mと言う速度が日本一だそうです。

まずは山頂駅について右に曲がって進んだ所にある展望台へ

眼下に琵琶湖が一望にできます。
山頂駅がある打見山から蓬莱山の方へ向かい鞍部へと降りて行くと、蓬莱山への斜面に水仙が咲いています。


ゲレンデの斜面を登っていくと、ようやく山頂に到着です。

振り返ると、比良山系の最高峰である武奈ヶ岳(1214m)(ヤマレコ)が見えます。
蓬莱山の山頂からはぐるっと全周が見渡せます。

山頂で昼食を摂った後、そろそろ降りることにします。

琵琶湖側のゲレンデを打見山の方へ降りて行く途中、写真の照明の柱の所からゲレンデを外れて右へ降りていきます。
山の斜面にまだ残雪がありました。

登山道脇に花が咲いていました。

調べてみると、「大岩鏡」だと思います。
登山道は最初のうちは石がゴロゴロしています。

雨が降るとそのまま川になってそうですね。
進んでいくと、道の脇が崩落している所がありました。

写真では分かり難いですが、覗きこむと結構怖いです。
その先にある 金ピラ峠の分岐です。

電車アクセスならここで右ですが、車なので私達は左へ進みます。
降りている途中、木にビニール紐が巻きつけてあるのですが、何なんでしょうね?

古くて風化しかけのような物もあるので伐採の目印でも無さそうですし・・・
そんなこんなで降りてきて、最後の難関? である砂防ダム部での渡渉です。

水量があるとどうなるんでしょう。
振り返ると、登山道入口の看板があります。

渡渉して斜面を登ると広場になっており、林道からの入口に案内板があります。

ここからは舗装された道なので琵琶湖を眺めながらダラダラと降りていくだけです。
山麓駅に着いた所で振り返ると、結構高低差がありますね。

今回のグラフです。

下りだけですが、850m位降りているんですね。
登るのは結構つらそうです。
今回のルートです。

崩落していた部分が、地図にもある「危」マークの部分です。
おまけ情報
上にあるレストラン レイクビューでランチバイキング(1,600円)がやっているのですが、ロープウェイ往復とのセットになって3,000円だそうです。
山頂で過度の運動をしないなら、500円お得になった上にお腹一杯食べれるので良いんじゃないでしょうか。
今日は たまのn氏 と S氏 と一緒にちょっと歩こうかと言うことで、やってきたのが滋賀県大津市にある、蓬莱山(1174m)(ヤマレコ)です。
山の名前で言うと分かり難いですが、もうひとつの名前 「びわ湖バレイ」 と言うと分かると思います。

駐車場 500円 (冬期は1,000円)
ロープウェイ 往復1,900円
片道1,100円
地図
上りはロープウェイで楽をします。
こちらのロープウェイは121人乗りと言う大きさもなかなかですが、秒速12mと言う速度が日本一だそうです。

まずは山頂駅について右に曲がって進んだ所にある展望台へ

眼下に琵琶湖が一望にできます。
山頂駅がある打見山から蓬莱山の方へ向かい鞍部へと降りて行くと、蓬莱山への斜面に水仙が咲いています。


ゲレンデの斜面を登っていくと、ようやく山頂に到着です。

振り返ると、比良山系の最高峰である武奈ヶ岳(1214m)(ヤマレコ)が見えます。
蓬莱山の山頂からはぐるっと全周が見渡せます。

山頂で昼食を摂った後、そろそろ降りることにします。

琵琶湖側のゲレンデを打見山の方へ降りて行く途中、写真の照明の柱の所からゲレンデを外れて右へ降りていきます。
山の斜面にまだ残雪がありました。

登山道脇に花が咲いていました。

調べてみると、「大岩鏡」だと思います。
登山道は最初のうちは石がゴロゴロしています。

雨が降るとそのまま川になってそうですね。
進んでいくと、道の脇が崩落している所がありました。

写真では分かり難いですが、覗きこむと結構怖いです。
その先にある 金ピラ峠の分岐です。

電車アクセスならここで右ですが、車なので私達は左へ進みます。
降りている途中、木にビニール紐が巻きつけてあるのですが、何なんでしょうね?

古くて風化しかけのような物もあるので伐採の目印でも無さそうですし・・・
そんなこんなで降りてきて、最後の難関? である砂防ダム部での渡渉です。

水量があるとどうなるんでしょう。
振り返ると、登山道入口の看板があります。

渡渉して斜面を登ると広場になっており、林道からの入口に案内板があります。

ここからは舗装された道なので琵琶湖を眺めながらダラダラと降りていくだけです。
山麓駅に着いた所で振り返ると、結構高低差がありますね。

今回のグラフです。

下りだけですが、850m位降りているんですね。
登るのは結構つらそうです。
今回のルートです。

崩落していた部分が、地図にもある「危」マークの部分です。
おまけ情報
上にあるレストラン レイクビューでランチバイキング(1,600円)がやっているのですが、ロープウェイ往復とのセットになって3,000円だそうです。
山頂で過度の運動をしないなら、500円お得になった上にお腹一杯食べれるので良いんじゃないでしょうか。
- 関連記事
-
- 滋賀県長浜市 賤ヶ岳(421m)
- 滋賀県大津市 蓬莱山(1174m)(下りのみ)
- 大阪府豊能郡能勢町 剣尾山(784m)
<<兵庫県神戸市西区 湯~モアリゾート 太山寺 なでしこの湯 | ホーム | 奈良県吉野郡下北山村 前鬼山・不動七重の滝>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |