温泉ドライブ
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兵庫県篠山市 筱見四十八滝~八ヶ尾山(678m)
2016/5/5
今回のGWは特にどこかへ行くこともなく過ぎていきそうだったので、近くの山へ行くことにしました。
やってきたのは兵庫県篠山市、多紀連山の東側にある、筱見四十八滝~八ヶ尾山(はちがおやま)(678m)(ヤマレコ)の周回です。

八ヶ尾山 678m
駐車場 筱見四十八滝キャンプ場(無料)
地図
こちらが今回のルードです。

八ヶ尾山から下りてきて、ダムの部分で地図上で道のありそうな左岸側から回ったのですが、右岸側から回るのが正解のようです。
そしてこちらが標高グラフです。

八ヶ尾山からの下りが一気に下りこむのですが、これを反対に上ると大変でしょうね。
多紀連山近辺の案内図です。

キャンプ場の登山口です。

登り始めてすぐにある 手洗い滝 です。

そしてそこからさらに登ると、肩ヶ滝・弁天滝があります。

分かりにくいですが、上下で2つの滝になっています。
そしてこちらが シャレ滝

ではありません。
案内板が丁度良い所にあるので・・・
こちらが本当の シャレ滝 です。

途中でツツジが咲いていました。

ようやく来ました、大滝です。

筱見四十八滝 で2番目の大きさになるのかな? 落差は20mとのことです。
そしてようやく最終となる、一の滝 と 二の滝 です。

滝巡りはこれで終了です。
そして、ハイライトとなる鎖場です。

鎖場の上からの眺めです。

その先はしばらく歩きやすい場所が続きます。

しばらく進むと「多紀連山縦走コース」・「周回コース」 と 「八ヶ尾山」方面との分岐の案内が出てきます。

その裏にある小さな案内板に沿って八ヶ尾山へと進みます。

途中にはちょっとした岩場もあります。

眺めの良い所から休憩しながら 多紀連山 を望みます。

ようやく八ヶ尾山(678m)山頂に到着です。

結構眺めは良いです。
周りの景色をぐるりとパノラマでお楽しみください。



頂上にある 八ヶ尾水分(みくまり)神社 です。

多紀連山が中央分水嶺になっているのも関係あるのでしょうか?
パノラマでは分かりにくいですが、亀岡の向こう側に 愛宕山 が見えます。

そして、そこからさらに右へむくと、山の上になんだか尖ったものがあります。

どうやら、深山 にある レーダー雨量観測所 らしいです。
休憩を終えたところで、いよいよ下山です。
山頂を通り過ぎる形で、反対側にある道を降りていきます。

あとはひたすら下っていくと、つまご坂登山口 に出てきます。

降りたところの車道を右に曲がり、もう一度山の中へ向かいます。
しばらく行くとダムに出てくるので

正解はダムの左(右岸)側を行くのが良いようですが、今回は地図にしっかりと道が書いてある右(左岸)側へ向かいました。
踏み跡もほとんど無く、非常に分かりにくい感じでした。
綺麗な水が流れる谷を越えたり

苔むした林を過ぎたりして

分かりにくい峠道を越えていくと、ようやくキャンプ場へと続く車道に出ることが出来ました。
滝巡りから、山頂までは変化に富んでいて、歩いていて楽しいので良いのですが、最後のダムからの峠越えが、下りきった所からの登り返しで精神的にもツラいものがありました。
車が複数台有れば、ダムの近くに1台置いとくと良さそうです。
今回のGWは特にどこかへ行くこともなく過ぎていきそうだったので、近くの山へ行くことにしました。
やってきたのは兵庫県篠山市、多紀連山の東側にある、筱見四十八滝~八ヶ尾山(はちがおやま)(678m)(ヤマレコ)の周回です。

八ヶ尾山 678m
駐車場 筱見四十八滝キャンプ場(無料)
地図
こちらが今回のルードです。

八ヶ尾山から下りてきて、ダムの部分で地図上で道のありそうな左岸側から回ったのですが、右岸側から回るのが正解のようです。
そしてこちらが標高グラフです。

八ヶ尾山からの下りが一気に下りこむのですが、これを反対に上ると大変でしょうね。
多紀連山近辺の案内図です。

キャンプ場の登山口です。

登り始めてすぐにある 手洗い滝 です。

そしてそこからさらに登ると、肩ヶ滝・弁天滝があります。

分かりにくいですが、上下で2つの滝になっています。
そしてこちらが シャレ滝

ではありません。
案内板が丁度良い所にあるので・・・
こちらが本当の シャレ滝 です。

途中でツツジが咲いていました。

ようやく来ました、大滝です。

筱見四十八滝 で2番目の大きさになるのかな? 落差は20mとのことです。
そしてようやく最終となる、一の滝 と 二の滝 です。

滝巡りはこれで終了です。
そして、ハイライトとなる鎖場です。

鎖場の上からの眺めです。

その先はしばらく歩きやすい場所が続きます。

しばらく進むと「多紀連山縦走コース」・「周回コース」 と 「八ヶ尾山」方面との分岐の案内が出てきます。

その裏にある小さな案内板に沿って八ヶ尾山へと進みます。

途中にはちょっとした岩場もあります。

眺めの良い所から休憩しながら 多紀連山 を望みます。

ようやく八ヶ尾山(678m)山頂に到着です。

結構眺めは良いです。
周りの景色をぐるりとパノラマでお楽しみください。



頂上にある 八ヶ尾水分(みくまり)神社 です。

多紀連山が中央分水嶺になっているのも関係あるのでしょうか?
パノラマでは分かりにくいですが、亀岡の向こう側に 愛宕山 が見えます。

そして、そこからさらに右へむくと、山の上になんだか尖ったものがあります。

どうやら、深山 にある レーダー雨量観測所 らしいです。
休憩を終えたところで、いよいよ下山です。
山頂を通り過ぎる形で、反対側にある道を降りていきます。

あとはひたすら下っていくと、つまご坂登山口 に出てきます。

降りたところの車道を右に曲がり、もう一度山の中へ向かいます。
しばらく行くとダムに出てくるので

正解はダムの左(右岸)側を行くのが良いようですが、今回は地図にしっかりと道が書いてある右(左岸)側へ向かいました。
踏み跡もほとんど無く、非常に分かりにくい感じでした。
綺麗な水が流れる谷を越えたり

苔むした林を過ぎたりして

分かりにくい峠道を越えていくと、ようやくキャンプ場へと続く車道に出ることが出来ました。
滝巡りから、山頂までは変化に富んでいて、歩いていて楽しいので良いのですが、最後のダムからの峠越えが、下りきった所からの登り返しで精神的にもツラいものがありました。
車が複数台有れば、ダムの近くに1台置いとくと良さそうです。
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