温泉ドライブ
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兵庫県篠山市 筱見四十八滝
3連休なのですが、もう2日目に突入しています。
特に予定も無かったため、前から気になっていた場所に行ってみることに。
R173を走っていると案内の看板があり、ちょっと気になっていました。
兵庫県篠山市にある、筱見四十八滝です。
四十八滝となっていますがそんなに滝はありません。
名前の由来は、始終(しじゅう)枯れる事がない滝が8個あることから四十八滝ということらしいです。

案内の看板では周回コースを回って約2時間とのこと、とりあえず滝見コースから周回コースで降りてくることにしました。
ただ、看板近くに注意書きが

熊が出ることもあるそうです。 とりあえず熊鈴は付けていますが、あとは出会わないことを祈るしか・・・
国道から横道に入ってしばらく進むと百万石酒造さんがあり、その角を右に曲ってちょっと行くと行き止まりが筱見四十八滝キャンプ場で、そこからは歩きとなります。
地図
大きな地図で見る
駐車場からコースを進むとすぐ近くにある手洗い滝に到着です。

小さな淵があるので、滝の水で手を洗うのはつらそうです。

ここから、徐々に道が険しくなってきます。

まずはちょっとした沢登りです。
昨日の雨により岩が濡れていて滑りやすくなっています。
次にあるのは、弁天滝と肩ヶ滝です。
上下2段の下の方が弁天滝です。

そして上の方が肩ヶ滝ですが、ほとんど水量がありません。

時には木の根を掴んで登ることも

コースから少し外れて降りた所にあるのが長滝です。

筱見四十八滝の中で髄一の落差(33m)を誇る滝です。
次にあるのはシャレ滝です。

このコースでは所々に鎖場があります。

岩場から展望が開けたので下の方を写してみます。

下の方から結構登ってきています。
そして次にあるのが大滝です。

もうしばらく登ると、筱見四十八滝終点との看板があります。

しかし、ここから少し右の方に進んだ所に一ノ滝・二ノ滝があり、そこが終点となります。
ここも上下2段からなっています、上が一ノ滝で下が二ノ滝です。

一ノ滝の滝壺です。

滝巡りは終わりなのですが、下りの周回コースに行くためにはまだ登らなければなりません。

ラストの鎖場を登りきったところから下を見てみます。

ここまでは道が悪いなりに特に道に迷うこともなく来れました。
途中で休憩や写真を撮りながらで、キャンプ場から1時間20分程でした。
ここから周回コースに行くまでは開けており、なだらかな道が続きますが最初の案内図に点線で書かれていることから判る通り、目印をよく見て行かないと迷いそうになります。
キャンプ場への下りですが、道がガレているのと結構急なので慎重に下りなければなりません。
結局、かなり苦労して登ったわりに滝が水量も少なくこじんまりとしており、ちょっとがっかりでした。
しかし、水量が多い時を狙うと登るのが難しいかもしれません。
特に予定も無かったため、前から気になっていた場所に行ってみることに。
R173を走っていると案内の看板があり、ちょっと気になっていました。
兵庫県篠山市にある、筱見四十八滝です。
四十八滝となっていますがそんなに滝はありません。
名前の由来は、始終(しじゅう)枯れる事がない滝が8個あることから四十八滝ということらしいです。

案内の看板では周回コースを回って約2時間とのこと、とりあえず滝見コースから周回コースで降りてくることにしました。
ただ、看板近くに注意書きが

熊が出ることもあるそうです。 とりあえず熊鈴は付けていますが、あとは出会わないことを祈るしか・・・
国道から横道に入ってしばらく進むと百万石酒造さんがあり、その角を右に曲ってちょっと行くと行き止まりが筱見四十八滝キャンプ場で、そこからは歩きとなります。
地図
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駐車場からコースを進むとすぐ近くにある手洗い滝に到着です。

小さな淵があるので、滝の水で手を洗うのはつらそうです。

ここから、徐々に道が険しくなってきます。

まずはちょっとした沢登りです。
昨日の雨により岩が濡れていて滑りやすくなっています。
次にあるのは、弁天滝と肩ヶ滝です。
上下2段の下の方が弁天滝です。

そして上の方が肩ヶ滝ですが、ほとんど水量がありません。

時には木の根を掴んで登ることも

コースから少し外れて降りた所にあるのが長滝です。

筱見四十八滝の中で髄一の落差(33m)を誇る滝です。
次にあるのはシャレ滝です。

このコースでは所々に鎖場があります。

岩場から展望が開けたので下の方を写してみます。

下の方から結構登ってきています。
そして次にあるのが大滝です。

もうしばらく登ると、筱見四十八滝終点との看板があります。

しかし、ここから少し右の方に進んだ所に一ノ滝・二ノ滝があり、そこが終点となります。
ここも上下2段からなっています、上が一ノ滝で下が二ノ滝です。

一ノ滝の滝壺です。

滝巡りは終わりなのですが、下りの周回コースに行くためにはまだ登らなければなりません。

ラストの鎖場を登りきったところから下を見てみます。

ここまでは道が悪いなりに特に道に迷うこともなく来れました。
途中で休憩や写真を撮りながらで、キャンプ場から1時間20分程でした。
ここから周回コースに行くまでは開けており、なだらかな道が続きますが最初の案内図に点線で書かれていることから判る通り、目印をよく見て行かないと迷いそうになります。
キャンプ場への下りですが、道がガレているのと結構急なので慎重に下りなければなりません。
結局、かなり苦労して登ったわりに滝が水量も少なくこじんまりとしており、ちょっとがっかりでした。
しかし、水量が多い時を狙うと登るのが難しいかもしれません。
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